2ルームテントの新星!エントリーパックTS【snow peak】

2019.10.10 更新
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snow peakから2019年6月に発売したばかりのエントリーパックTS。
2ルームテントの新定番になりうるその魅力的なスペックをご紹介します。

たまちゃん
たまちゃん

物欲まみれの煩悩キャンパー
モットーは「とりあえず買う」
DIYにはまってます

サムネイル出典:snow peak

TS=テント+シェルター

エントリーモデルながらもsnow peakならではの圧倒的な高品質の本品。
新作シェルターに名品「アメニティードームM」がセットになっています。

snow peakエントリーパックTSのスペック

全体のサイズ感


4人スイルで椅子やテーブルをセッティングしても、前後左右に導線を確保できるほどの広さ。

風の状況に応じてストームロープを張る必要があるので、区画の決まったサイトに行く場合は広さを要チェック!

シェルター部分について


出典:snow peak

当然3面はメッシュとパネルを切り替えられます。
全開放して別売りポールで跳ね上げも可能。


出典:snow peak

日差しや結露を軽減するルーフシートも標準装備。


出典:snow peak

上部にはメッシュとパネルを切り替えられる極大のベンチレーターがあるので、シェルター内で炭火を起こしても換気はバッチリ!

アメニティドームMについて


出典:snow peak

長年愛されている計算されたスペックのテント。
自立式のインナーテントにフライシートをかけるだけなので、シェルターとテント両方設営するのが大変。。。
ということもありません。

耐水圧と重さ


出典:snow peak

テントとシェルター二つ分なので、重量は20kg。駐車場からサイトが遠い場合は注意。

耐水圧の「ミニマム」はsnow peak独自の表記。生地のどの部分をみても最低耐水圧1800mmを保証すると言う表記です。

 

価格について

シェルター単体は¥79,800(税抜)
アメニティドームMは¥36,800(税抜)
セットだと¥110,000(税抜)
なので¥6,600お得!

シェルター単体でも優秀なので、すでに寝室用テントがあればセット購入の必要はなし。

たまちゃんの感想

高規格のシェルターということでお値段もそれなりにしますが、機能面を見ると納得できる範囲。シェルター部分だけで、同じくsnowpeakのエルフィールドと同価格なので、汎用性と価格どちらを取るか悩みどころ。
たまちゃん
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物欲まみれの煩悩キャンパー
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