【比較してみた】お洒落キャンパー御用達!ニーモ ヘキサライト3種類の違いとは?【NEMO HEXALITE 6P】

2019.10.11 更新
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発売当初からデザイン性とコスパの良さで絶大な支持を得たHEXALITE 6P。
バリエーション展開として2019年に発売した、「HEXALITE ELEMENT 6P」と「HEXALITE SE 6P(MultiCam Arid)」。
ノーマルのHEXALITE 6Pとは何が違うのか比較してみました。

たまちゃん
たまちゃん

物欲まみれの煩悩キャンパー
モットーは「とりあえず買う」
DIYにはまってます

サムネイル出典:NEMO

高コスパシェルターとして一躍人気に

2ポールシェルターとして税別55,000円はかなり安い。山岳系テントブランドとして支持を得ているNEMO製品ということもあり、お洒落なキャンパー御用達アイテムの一つに。

2019年に2種類が仲間入り

HEXALITE ELEMENT 6P


出典:NEMO

HEXALITE SE 6P (MultiCam Arid)


出典:NEMO

HEXALITE3種類の違いとは?

就寝人数とフロア面積



展開サイズは3種類とも共通です。

生地の違い

ここからが異なるポイント。
ノーマルが150Dのポリエステルなのに対してELEMENTはポリコットン。SEは薄い70Dのポリエステルという違いがあります。
当然遮光性にも影響が出るので、ELEMENT→ノーマル→SEの順で明るくなります。

ELEMENTはポリコットン


出典:NEMO

ポリエステルと綿の混紡生地で、その難燃性と風合いから近年人気がありますよね。

SEは迷彩柄


出典:NEMO

ノーマルよりも薄いポリエステルで、より軽量なモデルといえます。

POINT
MultiCam=迷彩 Arid=乾燥地帯/砂漠気候
なので乾燥地帯用迷彩ということみたいです。かっこいい。

重さ

ポリコットンなだけあって、ELEMENTは9kg以上あります。とはいえツーリングで使うわけでもなければ3種類の違いは誤差の範囲かな?

値段

これが一番でかい。SEだけ飛び抜けて高く、他の約2倍…。SEだけは高コスパな2ポールシェルターという枠から抜けてしまいます。
とはいえこの迷彩柄のSEはキャンプ場でよく目にするので、安いから他の2モデルだけが売れているというわけではないようです。

みんなのHEXALITE

贅沢なソロキャン基地として

寝室用テントを入れても広々

写真はMSRの四人用テントElixir4だそうです。

夜はクローズしても幻想的

たまちゃんの感想

“たまちゃん”
5万円台で2ポールシェルターが買えるって魅力的。跳ね上げて変則タープみたいにしたり、いろんな使い方ができそう。
汎用性の高さはキャンプの楽しさに直結するからGOOD!
店舗などで展示してあるときは要チェックな一幕。
たまちゃん
たまちゃん

物欲まみれの煩悩キャンパー
モットーは「とりあえず買う」
DIYにはまってます

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