2次燃焼型ウッドストーブを実際に使ってみてわかったこと【メリット&デメリット】

2019.10.08 更新
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最近solostoveのウッドストーブをよく見かけます。アルコールストーブとかバーナーよりいいの?というお話。

たまちゃん
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物欲まみれの煩悩キャンパー
モットーは「とりあえず買う」
DIYにはまってます

2次燃焼型ウッドストーブって何?

二次燃焼の仕組み


こんな感じで下から吸い込んだ空気で一次燃焼を起こして、上部の通気口から高温の空気を噴出させ続けます。高火力なのでススや煙が少ないのがポイント。

メリット

燃料調達が簡単

そこらの小枝や落ち葉、松ぼっくりなんかをポイポイ放り込んで燃料にできる。

手軽・軽量

本体が小さいから、取り回しが楽。雨の日にタープの下で焚き火気分を味わったりできて楽しい

4つに分解して重ねると、かなりコンパクトになります。

ススや煙が少ない

燃焼効率が良く、高温の炎だから普通の焚き火と比べるとススや煙は少ないです。

デメリット

見た目ほどの火力はない

この炎、高火力に見えてそうでもない。アルコールストーブ以上、バーナー未満

下の通気口が詰まる

一次燃焼すらできなくなるので、詰まったら一度灰を掻き出さないといけない。

燃費が悪い

とにかくすぐ燃え尽きる。油断するとすぐ火のつけなおし…

お湯を沸騰させたり、少量の肉を手早く焼くために短時間でつかうならありなのかな?

POINT

最初に小さい炭を何個か入れておくと、そうそう火種は無くならないかも

たまちゃんの感想

とりあえず買ったものの一回使ったっきりです。芸人のヒロシさんもよく使ってますよね。ツーリングとかする人には軽量でいいのかな?

たまちゃん
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