テーブルのハイとロー迷ったらコレ!持ってて困らないロールウッドテーブル【Coleman】

2019.10.07 更新
記事をシェア!

こんにちは!コマDです。
みなさんのキャンプスタイルはハイ、ローどちらでしょうか?
僕はもっぱらロースタイルです!昔はハイスタイルでテーブルと椅子が一体型になった青いやつ、ピクニックテーブルっていうのかな?を使ってたのはいい思い出です。笑
ハイもローもそれぞれに良いところがあるので、迷っちゃいますよね。その時その時でスタイルを変えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日はスタイルが変わっても「どんとこい!」な、Colemanロールウッドテーブをご紹介したいと思います!

コマD
コマD

1988年生まれ。北海道在住。
幼少期より両親に連れられ、北海道各地のキャンプ場でアウトドアを楽しむ。
このメディアを通して年20泊ペースを年50泊ペースにするのが夢。

サムネイル出典:amazon

しっかりとロールウッドテーブルなのに高さを変えられる頼れるテーブル


出典:amazon

ロールウッドテーブルは脚周りも木材でできているものが多く非常におしゃれですが、高さの自由が効くものは少ないかと思います。キッチンに使うテーブルは高いほうがいいな〜って思ったりすることもありますよね。そんな悩みを解決してくれるColemanのロールウッドテーブルは、天板はもちろん木材でできているのですが、脚周りにアルミとスチールを採用することで、高さを30cmも可変させることができるんです!アルミを使用しているので、丈夫で軽く、木材では難しいコンパクトに収納できるフレーム構造を実現しています!

Coleman「ロールウッドテーブル」の詳細

サイズ感




40cm(ロー)と70cm(ハイ)の高さを使い分けられ、収納時には非常にコンパクトになるので、かなり重宝します。

重さ

同じサイズのロールウッドテーブルがだいたい8kg程度なので、驚きの軽さです。

耐荷重

約30kg

最適な使用人数

2~4人(90cmのモデルの他に65cmのモデルと、120cmのモデルがあります)

材質

天板/天然木(スギ)
フレーム/アルミニウム、スチール

天板固定方法

裏4箇所の固定具を止めて固定します。
かなりしっかり止まるので、天板を持っても外れません。

天板の加工

防水加工が施されているため、飲み物などをこぼしても全く問題ありません。油汚れなども除菌ペーパーなどでサッと落とせます。

付属品

収納袋

みなさんの使用例

POINT

足の部分を黒く加工してもとてもかっこいいですね!

コマDの感想

このテーブルはリビングテーブル、キッチンテーブルと使い回しが効くので、持っていれば長く使えるかと思います。中には高さを変えられるのはいいけど、金属の脚はちょっとなぁといった方もいらっしゃるかと思います。僕もそう思ったことがありました!笑 このテーブルのメリットを考慮してなんとか自分を諭したのですが、どうしてもいった方には良い方法があります。テーブルクロスを敷いてしまう作戦です!ただそうなってくるとロールウッドテーブルの意味があんまりないですね。笑 足回りをアイアン風に塗装している方もみたことがありますが、とてもかっこよかったです!
軽くて汚れに強く、コンパクトでスタイル自在と本当に使い勝手の良いテーブルなので、是非手にとってみてはいかがでしょうか!

コマD
コマD

1988年生まれ。北海道在住。
幼少期より両親に連れられ、北海道各地のキャンプ場でアウトドアを楽しむ。
このメディアを通して年20泊ペースを年50泊ペースにするのが夢。

記事をシェア!