格安!!折りたたみ式ジャグを使ってわかったこと【メリット&デメリット 】

2019.10.07 更新
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ペットボトルだとカッコがつかないし、ステンレスジャグは高価でかさばる… そんなときにアウトドアショップで折りたたみ式ジャグを見つけたので衝動買いしました。
今回はそんなオレゴニアン・キャンパー(Oregonian Camper)の格安ジャグのを使ってみてわかったことのお話。

たまちゃん
たまちゃん

物欲まみれの煩悩キャンパー
モットーは「とりあえず買う」
DIYにはまってます

サムネイル出典:楽天市場

“オレゴニアン・キャンパー”折りたたみ式ウォータージャグ

1,500円以下と高コスパのこいつ。まずは詳細スペックから。

ダイソーが色違いを400円で販売してるそうです。なんだかなぁ。

詳細スペック

展開サイズ

小さく見えて5.5ℓも入るのはびっくり。

収納サイズ

収納時のサイズはこんな感じ。ジャグってかさばりがちだから、コンパクトになるのは素直に嬉しい。

コック

水が出る量はコックの倒し具合である程度調整できます。

コックは360度回転します。

お湯

50度まで対応しています。保温力0なので、お湯を入れることはないかな?

メリット

安くて貯水量が多い

1,500円以下で5.5L入ってある程度デザイン性のあるものってなかなか無い。

コンパクトになる

これホントに重要。かさばるギアが1つ減るだけで車載もスッキリ。

デメリット

保冷・保温力なし

見ての通りむき出しなので、保冷保温は無理ですね。

それでも手や食器をすすいだり、コーヒー用に水をケトルに注いだり、炊事場との往復が減るのは素直に嬉しい!

見た目

スタンレーのやステンレスのジャグと比べるのは酷な話ですけどね。値段に見合った見た目と言うものがあるんです。

こんなスタンドも

たまちゃんの感想

お金と収納スペースに余裕があるなら高価なものをオススメしますけど、いきなり高価なジャグを買うのは抵抗があるし、ただのポリタンクはちょっと…という人。
そんな人には是非オススメしたいです。お皿をさっと洗ったり、コーヒーのお湯をケトルに入れたり、ジャグってあるとホントに便利なんですよね。
たまちゃん
たまちゃん

物欲まみれの煩悩キャンパー
モットーは「とりあえず買う」
DIYにはまってます

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